先日の沼島では結局お茶も濁せずに辛抱たまらずに、尾長パラダイスの沖ノ島にBN師匠と向かった。
相変わらず天気に用心深いBN師匠。的確な判断にて釣行日を決定した。
港に着くと無風のベタ凪である。
誰もが今日は釣り日よりと思ったのには違いない。
渡船は沖ノ島渡船、磯廻りは姫島、お客は3人。
そうです。姫島を僕たちが貸しきったのです。って言うか僕たちだけ。
今年の姫島はひと味違うのです。釣れるのですビック尾長が。
意気揚々と出船し40分後に、やたら船が揺れるので目が覚めた。
嘘やぁ~ん。。。。ごっつい うねっとるやん。
本命の幼稚園、コシカケ、カバ、全然使えませんやん。
海神様のイジメやね。
そして渡礁したのが"マサバエ”
BN 師匠にポイントを聴き別れて渡礁することにした。
弁当船で磯変わりの判断をしましょうとのこと。
弁当船まで適当に時間つぶしをしてBN師匠は幼稚園に変わることに
amonは船頭の支持でマサバエにて続行と云う事になっこの時点で尾長君とはお別れ決定。
こうなれば、口太君で楽しむしかなくなった。
ポツリ、ポツリとは釣れるが30センチぐらいの可愛いやつ
ばかりで、イサギに狙いを変えてたお土産作りに専念した。
前方の方に湧きグレ発見。すかさず仕掛けをチェンジした。
しかし、反応悪くなかなか掛からない。4投目にやっと掛けた。これが43センチあった。
すると、辺り一面に湧きグレだらけになった。
amonは思った。クーラーに入りきらんじょって。
しかし、思っただけ。後は軽く避けられてどっか消えていきました
次に勢いよくウキを消しこんだのはコバンザメであります。
なんか、嫌な予感。
次も勢い良くウキが入ったのでガッチリ掛け合わした。
これは、コバンザメとは違う。まったく止まらない。
しかし、何か変。。。。。。亀である。嫌な予感的中なり。絶対に取り込んで亀千人バージョンの写真を撮ろうと
5分ぐらいやり取りはしたが、さすがにハリス1.75ではラインブレイクでおしまい。
結局、亀やらババンチやらで時間もすぎこの日の終えた。
ところが、港に帰ってからBN師匠がおもむろに出してきたのが57cm・47cm・40cmの尾長グレ。
あっか~ん。無理やりでも着いて行ったらよかった。
BN師匠に47cmの尾長を”持って帰ってたべやぁ”って。。。優しいやん。
その夜、BN師匠の尾長で鍋を楽しむamonでした。
あっか~ん。。。本間に悔しいわぁ。
竿:がまかつ マスターモデル口太 T-53
糸:サンライン 道糸 BSマークX 2号
ハリス BSマジック 1.75
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